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ユニオン認定Fly to Everywhereワールドチャンピオンシップ（ユニオンにんていフライ・トゥー・エブリフェアー・ワールドチャンピオンシップ）は、日本のプロレス団体ユニオンプロレスが管理するフラッグシップタイトルである。FTE王座と略される〔【3・10リポート①】米山がFTE王座奪取、次期挑戦者は!? ユニオンプロレス 2013年3月10日〕。 == 概要 == ユニオンプロレスが認定する女子プロレスのタイトルではあるが、女装して試合をする男子レスラーにも挑戦資格が与えられる。 2013年1月31日、ユニオン所属女子選手のチェリーがベルト創設を提案、ナオミ・スーザン代表は当初難色を示していたが、それに紫雷美央、米山香織がベルトに名乗りを上げたため渋々これを承諾し、2月13日の新木場1stRING大会でデザインと命名の権利を懸けたタッグマッチと併せて王座創設が決まった〔【会見】大家が石井に負ければ退団＋美央もユニオン撤退 ユニオンプロレス 2013年1月31日〕。 試合は、チェリー&美央vs米山&高梨マサ子の組み合わせでフォールを奪った選手に権利を与える形式で争われ、勝利した米山が獲得〔【2・13リポート①】大家ユニオン退団、美央もユニオン撤退 ユニオンプロレス 2013年2月13日〕。 3月1日、デザインと名称が発表され、タイトル名は「どこへでもいける、どこへでも飛んでいける」という意味を込めて「Fly to Everywhere」となり、併せてコミッショナーにLLPW初代社長で福田洋のディーバとしてユニオンに参戦していた風間ルミが就任、3月10日横浜ラジアントホールにて米山とチェリーの間で初代王座が争われることが決まった〔【会見①】女子王座名はFly to Everywhere ユニオンプロレス 2013年3月1日〕。 初代王座決定戦は米山が勝利〔。 2015年10月4日にユニオンプロレスが解散し、その時点での王者であったチェリーにベルトの方向性を委ねられたが、10月8日時点ではまだ明らかにされていない。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア（Wikipedia）』 ■ウィキペディアで「ユニオン認定Fly to Everywhereワールドチャンピオンシップ」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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